
ヌードモデルの初体験サポート
第2章 修正しよう、ロストバージン
マジックミラーのシャワー室からオールヌードのコースが始まったのも、あの日と同じだった。
ただし今日のメニューは、個人撮影ではなく裸婦デッサンである。
前半のプログラムは寝ポーズや座りポーズだった。
スケッチブックに真面目に鉛筆を走らせる少年。
いわば事務的な作業がひとしきり続き、やがて、休憩時間。
図々しくもトランクス一枚になった彼と、全裸の私がベッドで寄り添った。
▽
▽
あの日。
理恵ちゃんは目を覚ましたあと、新しい下着をつけながら、
部屋を暗くしてくれなかった、と恨み言を漏らしたそうだ。
あのとき暗かったならば、見られているという羞恥心が起きないから、愛撫でもっと濡れて、スムーズな挿入ができたはずだと言いたいらしい。
私に言わせれば、「暗くして」と言えないほど感じまくっていたんじゃないのか、ということになるし、
明るかったから上手に挿入できたというのも事実だろうが、
やはり女の子にとって、ロストバージンはそれだけ特別なのだ。
ともかく、休憩時間を延長して、補習といきますか。
少年もハダカ同然だし。
ただし今日のメニューは、個人撮影ではなく裸婦デッサンである。
前半のプログラムは寝ポーズや座りポーズだった。
スケッチブックに真面目に鉛筆を走らせる少年。
いわば事務的な作業がひとしきり続き、やがて、休憩時間。
図々しくもトランクス一枚になった彼と、全裸の私がベッドで寄り添った。
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あの日。
理恵ちゃんは目を覚ましたあと、新しい下着をつけながら、
部屋を暗くしてくれなかった、と恨み言を漏らしたそうだ。
あのとき暗かったならば、見られているという羞恥心が起きないから、愛撫でもっと濡れて、スムーズな挿入ができたはずだと言いたいらしい。
私に言わせれば、「暗くして」と言えないほど感じまくっていたんじゃないのか、ということになるし、
明るかったから上手に挿入できたというのも事実だろうが、
やはり女の子にとって、ロストバージンはそれだけ特別なのだ。
ともかく、休憩時間を延長して、補習といきますか。
少年もハダカ同然だし。
