
ヌードモデルの初体験サポート
第2章 修正しよう、ロストバージン
それでは、と部屋の明かりを最小まで絞り、セックスのレッスンに移行した。
ていっても、特に指示することはない。少年の自由にさせてみた。
裸の私をシーツで覆い、彼は横から責めてきた。
乳房を揉み、乳首をつまみ、少しだけねじった。
もう片方の手は陰毛を撫でてきた。
──あら、触われるんだ。
なんとなく、そんな勇気はないと思っていたから、意外だった。
性感で乳首と陰毛は立つ、という知識はあるのだろうか。
私も手を伸ばして、少年の手をそっと押さえ、最も深い部分へ導き、クリトリスに至らせた。
「ああ……」
準備を整えていく女体──その変化を少年はどの程度わかるのだろう。
▽
▽
私が少年を全裸にした。
そのまま、フェラチオ童貞も私が奪ってしまった。
一般的に女性は男性器をグロいとは思わないよ。
私のアドバイスに意外そうな顔をする少年は可愛かった。
そして、フェラにはクンニの返し技──「まんぐり返し」を許容した私がいた。
さあ、とことんまで責めて。
それは少年にとって、めくるめくような性戯の初体験の連続となったはずだ。
ていっても、特に指示することはない。少年の自由にさせてみた。
裸の私をシーツで覆い、彼は横から責めてきた。
乳房を揉み、乳首をつまみ、少しだけねじった。
もう片方の手は陰毛を撫でてきた。
──あら、触われるんだ。
なんとなく、そんな勇気はないと思っていたから、意外だった。
性感で乳首と陰毛は立つ、という知識はあるのだろうか。
私も手を伸ばして、少年の手をそっと押さえ、最も深い部分へ導き、クリトリスに至らせた。
「ああ……」
準備を整えていく女体──その変化を少年はどの程度わかるのだろう。
▽
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私が少年を全裸にした。
そのまま、フェラチオ童貞も私が奪ってしまった。
一般的に女性は男性器をグロいとは思わないよ。
私のアドバイスに意外そうな顔をする少年は可愛かった。
そして、フェラにはクンニの返し技──「まんぐり返し」を許容した私がいた。
さあ、とことんまで責めて。
それは少年にとって、めくるめくような性戯の初体験の連続となったはずだ。
