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ヌードモデルの初体験サポート

第2章 修正しよう、ロストバージン

それでは、と部屋の明かりを最小まで絞り、セックスのレッスンに移行した。

ていっても、特に指示することはない。少年の自由にさせてみた。

裸の私をシーツで覆い、彼は横から責めてきた。

乳房を揉み、乳首をつまみ、少しだけねじった。

もう片方の手は陰毛を撫でてきた。

──あら、触われるんだ。
なんとなく、そんな勇気はないと思っていたから、意外だった。

性感で乳首と陰毛は立つ、という知識はあるのだろうか。

私も手を伸ばして、少年の手をそっと押さえ、最も深い部分へ導き、クリトリスに至らせた。

「ああ……」

準備を整えていく女体──その変化を少年はどの程度わかるのだろう。


私が少年を全裸にした。

そのまま、フェラチオ童貞も私が奪ってしまった。

一般的に女性は男性器をグロいとは思わないよ。

私のアドバイスに意外そうな顔をする少年は可愛かった。

そして、フェラにはクンニの返し技──「まんぐり返し」を許容した私がいた。
さあ、とことんまで責めて。

それは少年にとって、めくるめくような性戯の初体験の連続となったはずだ。

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