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午後はセックスの授業!?

第4章 璃玖×小夏



そして結局皆に言われてスカートを短くしてみた。



璃玖の前に行く前にトイレに一人で行ってからちょっと気合いを入れてみる。



教室に戻ってわざと璃玖の席の前を通ってみた。



「…小夏、パンツ見えてるぞ」

「見えてないし!ちょっと短くしてみただけだよ!」

「スカートの長さの話じゃなくて、パンツに引っ掛かって捲れてんだよ!パンツ見せて歩くな!」

「へ!?」


お尻を触るとトイレに行った時スカートの裾をパンツに巻き込んだらしくて完全に捲れていた。

璃玖は立ち上がって私のスカートを直してくれた。


完全に小さい妹がお世話されてる図になってる!
しかも、普通にパンツ見られた…



「全く…仲良い女子達しかいないわけじゃないんだから気をつけろよな」

「うぅ…」


普通に直されたし、やっぱりいつも通りだし。



ただ恥ずかしいだけで終わってしまった。



女子の中では璃玖とは一番仲良い自信あるけど、友達になれても恋愛対象にはなれないのかな?


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