午後はセックスの授業!?
第1章 蒼×莉菜
私が戸惑っているうちに蒼は最後のボクサーパンツも脱いでいた。
ウソ…蒼、裸になってる…。
「…莉菜。何で何も脱いでないんだよ?」
「だって…恥ずかしいじゃん!逆に何で全部脱いで平気なの!?」
「莉菜にしか見られないんだから平気だろ。ちゃんとパーテーションで区切られてて俺しかいないから安心しろよ、ちゃんとやらなくて成績落ちるの嫌なんだけど」
「蒼に見られるのが恥ずかしいの!こんな時まで成績の事言わないでよ!」
「ふっ…めちゃくちゃ意識してんじゃん…よし、じゃあ俺が脱がせるよ」
私が恥ずかしがってるの面白がってる…。
蒼は私のカーディガンを丁寧に脱がしてきてリボンを外すとシャツのボタンを外した。
「…結構可愛いブラ着けてんだな?」
「うぅ…この前買ったばっかのやつだから」
何となく脱がしてくれる蒼が何となく優しく感じる…今まで可愛いとか言われた事ないのに。
可愛いってブラの事だけど…
シャツを脱がされると背中に手を回されてブラのホックを外される。
「ほら、ブラ腕から外すぞ」
「待ってっ…胸あんまり見ないで…」
すぐにブラを外されてしまう。
見ないでって言ってるのに蒼はすごい見てくる…