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午後はセックスの授業!?

第5章 煌雅×美波

「ハァッ…ハァッ………イクッ」



ドクンッドクンッ!


おちんちんが脈を打ってイク瞬間が分かった。


「ハァハァ……美波、キスしよ」

「ンッ」


どうしよ……イッた後の煌雅の表情がめちゃくちゃエッチで……なんか胸がうずうずする。

煌雅にキスをされて私は完全に煌雅の事を受けて入れてしまっていた。


唇が離れてポケーっとしてしまう。


「おい、美波。ボケっとしてないでさっさと帰る支度しろ」

「ふえ…?あああぁ!私の手白いのいっぱい付いてる!やだぁ!」


煌雅の精液だ…うわぁ!初めて見ちゃったし、触っちゃった…


急いでブースにあるウエットティッシュを出して拭く。


「うぅ…外で手洗お」

「美波もその気になってたくせになんだよ…早くおっぱいしまえよ」


私は急いでズリ上がったままの下着と制服を直した。


…あれ?パンツがない?



さっき私達がいたところを見ても私のパンツはなかった。


こんなほとんど何もない空間でパンツがなくなるわけがない…


「煌雅!私のパンツ返して!」

「後で返してやるよ、支度出来たなら行くぞ」

「行くって何処に?もう授業終わったよ!?」

「今日は帰さねぇって言っただろ」


煌雅に腕を掴まれてブースを出る。


強引な煌雅だけど、振り解けないほど強くは掴まれていないし私も振り解けばいいのにもう少し煌雅といたいとか思ってしまった。



何気に優しいんだもん…。



初めて話したの数時間前の人にこんなに惹かれるなんて……ヤリチンの所は引っ掛かるけど煌雅が迫ってくるとつい受け入れてしまうんだよね…。

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