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午後はセックスの授業!?

第6章  勇鷹×美紀




目が覚めると朝になっていた。




ベッドで一人で眠っていた。




夢…?じゃないよね?





「あ、美妃起きた?朝食行く前にシャワー浴びた方がいいよー」




茉希が、シャワー室から出てきてそう言った。


ハッとしてベッドから出ると裸で保田君と七緒君のミルクまみれになっていた。


「昨日すごかったね!男子達私達が寝てる間に帰っちゃったみたい!恥ずかしかったけど稲本君と付き合えたし良かったー!そっち何してたかあんまりわからなかったけどどっちかと付き合うとかなったの?」

「付き合う…とかはないかな?シャワー浴びてくる!」


私はシャワー室に駆け込んだ。


昨晩の事…今思い出すだけでも……


私……あんなんになっちゃうんだ……。


七緒君に何回もおねだりしてた……七緒君と目合わせられない!!

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