無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

わぁ…豪君の腕の中……安心する……。



逞しいのに、抱き締め方が優しくてずっと抱き締めて貰いたくなる…



「……俺、莉恋の事めちゃくちゃ大事にするから。絶対莉恋に怖い思いさせねぇ」

「ありがとう…豪君、大好き」



嬉しくて豪君の頬にキスをすると、手を握ってくれて自然と唇が重なった。



「…この跡のところぶつかると痛いよな？こんな綺麗な胸に何でこんな事出来んだよ…」

「見た目ほど酷くなくて、触っても痛くないんだぁ…むしろ豪君が触ってくれた方が早く治るかも…」



ちょっと大胆な事言っちゃったかも…？


でも、私から言わなくちゃ豪君絶対我慢するもん。


「……お、俺が触っても治らねぇけど……触って良いなら触る」

「ん…いいよ」


そう言うと豪君は壊れ物に触れるかの様に私の胸を手で包み込んだ。



「……すげぇ……まじで柔らかいんだな…」

「…あんまり大きくなくてごめんね」

「謝る事何もないだろ…俺は莉恋の胸ならどんな大きさでも形でも好きだ…」


豪君の指先がふいに乳首に触れるとピクンッと反応してしまう。


「ゃん…」

「わりぃ！痛かったか？」

「ううんｯ………乳首……敏感だから……触られるの気持ちイイかも…」

「……こ、こうか？」


豪君が指先で優しく乳首をクリクリすると身体がピクンピクンと反応してしまう。


「ﾝｯ……ﾝｯ…」

「……やばい……莉恋可愛過ぎる……」


豪君にまたキスをされて、重なった唇は深い口付けになってキスをしながら豪君に乳首を弄られるとアソコがキュンとしてきてしまう。