午後はセックスの授業!?
第1章 蒼×莉菜
「さすがイメージ通りちゃんとした付き合いしてるんだな!ちゃんと受理しておくからもう行っていいぞ」
「はい、失礼します」
私達は職員室を後にした。
「よく考えたら最初から付き合ってるって公言しとけば良かったな…そうすれば女子達も集まってこないし」
「付き合ってないじゃん…それにそんな事公言したら私ずっと彼氏出来なくなっちゃうよ!」
「ふっ…まだそんな事言ってんの?こんな制度出来て俺とペア組んでるんだからもう無理だろ。諦めろよ」
蒼は鼻で笑うと私の頭をポンポンと撫でた。
蒼とエッチする事になるなんて全然実感湧かない…。