
ヌードモデルのかわいいお尻
第1章 ヌードモデルだから裸にします
▽
彼の部屋に戻り、バスタオルを彼の目の前で落とす。
さんざん見られ、貫かれ、揺さぶられた裸身が現れたが、
もうさすがに何をされるでもなかった。
あっという間に替えの下着とワンピースを着てしまった。
帰る準備ができて、二人で階段を下りる。
リビングのドアを半分開けた彼が、両親に「駅まで送ってくる」と声をかける。
玄関を出るとき、いつも私はお尻を軽く叩かれる。
駅までの5分ほどの道はたいてい無言だった。
──「青いドレスの少女」の絵が完成するまでに、
何回私は裸を見られ、挿入され、揺さぶられ、お尻を叩かれるのだろう。
このまま、無限ループにはまっていって、いいのだろうか。
決して、イヤというわけじゃないけど……。
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彼の部屋に戻り、バスタオルを彼の目の前で落とす。
さんざん見られ、貫かれ、揺さぶられた裸身が現れたが、
もうさすがに何をされるでもなかった。
あっという間に替えの下着とワンピースを着てしまった。
帰る準備ができて、二人で階段を下りる。
リビングのドアを半分開けた彼が、両親に「駅まで送ってくる」と声をかける。
玄関を出るとき、いつも私はお尻を軽く叩かれる。
駅までの5分ほどの道はたいてい無言だった。
──「青いドレスの少女」の絵が完成するまでに、
何回私は裸を見られ、挿入され、揺さぶられ、お尻を叩かれるのだろう。
このまま、無限ループにはまっていって、いいのだろうか。
決して、イヤというわけじゃないけど……。
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