兄嫁を抱く日々
第1章 兄嫁は3つ上
部屋、つまりそこは、兄とアケミの夫婦の部屋。
大きなベッドが置いてある。ダブルよりもっと広い。クイーンベッドだ。
ベッドの周囲には、エログッズがそろっている。長さ2メートル、幅1メートル50センチの大きな鏡が脇に置かれ、バイブなどのエロオモチャも見えた。
ベッドサイドには、各種ローションやコンドームの箱。
しかし、ベッドのシーツが使っていないみたいにきれいに整えられ、しかも染み一つないというのには、少し違和感を持った。
僕には、この時まだセックスの経験がなかったが、セックスのおよそのようすは想像が付いている。互いによだれや愛汁や愛液を放出しまくり、シーツがビチョビチョになる、それがセックスというものだ。
僕の頭の隅に、あることがよぎった。
兄がまだ中学生だったころ、兄がぽつりと言ったことがあった。
「俺、女に超弱い…」
そのとき僕はまだ小学生でよくわからなかったが、後から思えばあれはもしかするとインポ?の告白だったのかも。
「ア、アケミさん、にいちゃんって、その、アレは、げ、元気?」
いくらインポでも、これだけの爆乳スレンダー腰つきのスケベなカラダの女子の前じゃ、チンポがびんびんになるはずだと思いつつ、僕は、アケミに尋ねた。
「うん、そうね。一瞬はね…」
一瞬?
「マサヤさんのアレはね…、一瞬立って、あたしが指で触れるととたんに精子を出して、そのまま萎えて、その後1か月以上立たないの…」
兄の衝撃のチンポ事情だった。
兄は非常に頼りがいがあり、ザ・男というキャラだ。そんな兄がインポだったなんて…。
「そ、それじゃ、にいちゃんとの愛し合いは?」
「うん…、愛撫はいっぱいしてくれるんだけど、いざ挿入となると、押しつけてきてそのまま入口のところで放出して終わり、みたいな…」
「そ、それじゃ、にいちゃんとセックス、1度もしてないの?」
「うん♡あたし、まだ処女だよ~~~♡」
え?処女?ウソつけ!ビッチの間違いだろ?
「ああ?カツキ、今、あたしのことビッチだと思ったでしょ?」
いつの間にかアケミは、僕の名を呼び捨てにしてる。
「だ、だって、アケミ、すごい爆乳で、すごいセクシーな腰つきで」
「え?爆乳で腰つきがセクシーだったら、ビッチなの?そんなわけないでしょ?」
これ以上の詮索は、やめた。処女かどうかはセックスをしても分からないしな。初体験でも出血しない時もあるし。
大きなベッドが置いてある。ダブルよりもっと広い。クイーンベッドだ。
ベッドの周囲には、エログッズがそろっている。長さ2メートル、幅1メートル50センチの大きな鏡が脇に置かれ、バイブなどのエロオモチャも見えた。
ベッドサイドには、各種ローションやコンドームの箱。
しかし、ベッドのシーツが使っていないみたいにきれいに整えられ、しかも染み一つないというのには、少し違和感を持った。
僕には、この時まだセックスの経験がなかったが、セックスのおよそのようすは想像が付いている。互いによだれや愛汁や愛液を放出しまくり、シーツがビチョビチョになる、それがセックスというものだ。
僕の頭の隅に、あることがよぎった。
兄がまだ中学生だったころ、兄がぽつりと言ったことがあった。
「俺、女に超弱い…」
そのとき僕はまだ小学生でよくわからなかったが、後から思えばあれはもしかするとインポ?の告白だったのかも。
「ア、アケミさん、にいちゃんって、その、アレは、げ、元気?」
いくらインポでも、これだけの爆乳スレンダー腰つきのスケベなカラダの女子の前じゃ、チンポがびんびんになるはずだと思いつつ、僕は、アケミに尋ねた。
「うん、そうね。一瞬はね…」
一瞬?
「マサヤさんのアレはね…、一瞬立って、あたしが指で触れるととたんに精子を出して、そのまま萎えて、その後1か月以上立たないの…」
兄の衝撃のチンポ事情だった。
兄は非常に頼りがいがあり、ザ・男というキャラだ。そんな兄がインポだったなんて…。
「そ、それじゃ、にいちゃんとの愛し合いは?」
「うん…、愛撫はいっぱいしてくれるんだけど、いざ挿入となると、押しつけてきてそのまま入口のところで放出して終わり、みたいな…」
「そ、それじゃ、にいちゃんとセックス、1度もしてないの?」
「うん♡あたし、まだ処女だよ~~~♡」
え?処女?ウソつけ!ビッチの間違いだろ?
「ああ?カツキ、今、あたしのことビッチだと思ったでしょ?」
いつの間にかアケミは、僕の名を呼び捨てにしてる。
「だ、だって、アケミ、すごい爆乳で、すごいセクシーな腰つきで」
「え?爆乳で腰つきがセクシーだったら、ビッチなの?そんなわけないでしょ?」
これ以上の詮索は、やめた。処女かどうかはセックスをしても分からないしな。初体験でも出血しない時もあるし。