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スーパーおにぎりマーケット

第12章 掃き溜め

おはようございます。おにぎりです。

今日は休日、昨日は梅酒ロック飲んで寝落ちときたものです。褒められたもんじゃないね。


今日は、わたしの彼の話をします。

付き合って3年目。遠距離恋愛になって1年。

世の中こんな状況になったとはいえ、会いたいものは会いたくて。

特に、この状況で遠距離になった最初の方がつらかったです。
会ったらお互いを傷つけることになるかもしれない。
でも、緊急事態宣言とか言われてはいるのに、外にはカップルや家族連れが普通にいて。
わたしはこんな気持ちで耐えているのに。いいよなぁ、自由に会える人たちはって、すごく卑屈になってしまう自分もいました。
それが嫌で仕方なかった。

次に会える日も決められず、ただ与えられた日々を過ごす。画面越しに顔を見て、でも触れられない。

なんで自分たちはって思ってしまっていた。
なんで会えないんだろう。なんで我慢しているんだろうって。
すごくすごく、つらかったです。

狂ってしまっても、おかしくなかったと思う。
だけれど、なんとか保てたのは、
「必ず会えるから」
と、いつかわからない、近い将来の希望を持っていたからでした。
いつか会える、その希望だけを持って、お互いを信じていた。この1年はお互いに対しての信頼が、より強固なものになったと感じています。

わたしには頼る人がいる。
その気持ちだけで、強くなりました。
強くならざるを得なかった。お互いがね。

だからもう、会った日はめちゃくちゃです笑
めちゃくちゃに抱かれるし、抱きます(朝からすみません)。
ふれるとやっぱり、自分が大事にされているのもわかるから。それがとってもうれしいです。

いまも遠距離が続きます。
後ろ向きな気持ちも少しは残るけれど、色んなものがわたしたちを支えてくれています。
そのひとつが、音楽です。

最近はお互いの中でカネコアヤノさんのブームが来ています。
カネコアヤノさんが、つい先日YouTubeに上げた、弾き語りの『閃きは彼方』という曲があって。

この歌詞が「わたしたちのための歌だ!」って思わせてくれる節があり、わたしも彼もボロ泣きで聴いていました笑

歌詞、載せられないので、気になる方は聴いてみてくださいね。


今日は、まとまらない気持ちを吐き出しました。
おにぎりの掃き溜めですね。

以上、おにぎりでした。

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