スーパーおにぎりマーケット
第31章 楽しい執筆活動
今朝は、優と春斗の目線でお話を進めていました。
優はツンデレだね。もう見事なまでにツンデレ。でもちゃんとした大人よね、ずるいなぁと思う、かっこいいから。
ぶっきらぼうだけど、咲の喜ぶところを想像してるよね、浴衣とか。
娘を喜ばせようとするお父さんってこんな感じじゃない?笑
咲ちゃんはすくすく育っているね、ほんとすくすくという修飾が似合っているというか。かわいいね、まだまだ、優と春ちゃんのベビーです。
やりたいこと、食べたいもの、しっかり口に出せるようになってきてえらいぞ。と思っています。
春ちゃんはもうお母さん。咲に諭したり世話焼いたり、子育てしてますわ。
『母に性別関係なし』
これはこの世の中そうなっていくのではないかと思い、春ちゃんが言ったセリフです。
不思議な縁で家族になった、新しい家族の形みたいなものを、小説の中に残しておきたくて、気づいたら春ちゃんが言ってくれてました。
春ちゃんの価値観は新しい。というか、柔軟というか。こういう学校の先生、本当にいたらいいなぁって思います。
優も春ちゃんも、咲のこと大好きです。
本編、春ちゃんの過去も明らかにして、優・咲・春斗の繋がりが濃くなってきたと思います。
わたしもこの3人、大好きです。ひとりひとりを大事にしながら、書いて行けたらと思います。
お祭りは、優が咲をリード。
優こそあんまり、祭りに興味無さそうな雰囲気を出させて、浴衣を用意したり、しょっぱい甘いのサンドイッチ法を提案したりしているあたり。
そして、それを春ちゃんに秘密にするところ。
優は意外にも、わくわくさせるのが上手いのかもしれませんね。
優の判断力は、周りをしっかりと見た判断力です。
これには咲も春斗も助けられています。
優と春斗が、咲と暮らすにあたって補い合って協力し合う。
それで咲は、存在そのものと言葉で、2人が苦しんだ過去から知らないうちに救っている。
温かくて、素敵な関係の3人も、この小説の見どころにしたいなぁと思うところです。
これからも、更新続けていきます。
『本当の話をしよう』をもう1つしたら、
もう一つの見どころ……
次章は少し…………えろいかも(?)
乞うご期待! 以上、おにぎりでした。