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スーパーおにぎりマーケット

第38章 心のイケメン療法

こんばんは、おにぎりです。

今日は『心のイケメン療法』について話したいと思います。

なんじゃそれすぎますよね笑

あのもともと、小説書くくらい、イケメンにえっちな治療されちゃうのとか、性癖で好きなのですが。
ドSなイケメンがとても好きです。(漫画の中などね)

実際はね、そんな人おらんってわかっているので、もう妄想の世界で事足りてるのですが、そんな中でわたしが編み出した技(?)です。

くだらないので鼻で笑いながら読んでください。

わたしは心の中にイケメンがいます(おい、まずこの設定どうにかしろよ)。
最近は五条悟がお気に入りなので、五条先生です。
前はね、相澤消太とか、綾野剛とか星野源とか、高橋一生とか、3次元は塩顔多めですね。

家のことなどやる気が起きない時とかに、わたしに耳障りの良いセリフを言ってくれるか、叱咤激励してくれるか、想像して頑張る。

……これが、『心のイケメン療法』です。

『おい、ただの妄想じゃねぇか!』

……そうです、ただの妄想。しかし、侮るなかれ。心の中に第三者を入れるだけで、変わるんですよいろいろ。
自分の気持ちがわかります。

例えば、やりたくないって思っていること。
なんでやりたくないとか、どうしたらできそうかとか。どこまでできそうかとか。
なんでかわかってないんですよね、自分がだるい時って。
それを客観的に見ることができる。

おまけに、できたらイケメンが褒めてくれるよ(もちろん妄想で)とか。

だから、ただの妄想侮るなかれなんです笑


あとね、イケメンのセリフやシチュエーションを考えておくと、小説に使えます。副産物。笑

いま書いている『優しく咲く春』も、一人称だけど、優とか春ちゃんの場面もたくさんあって。2人の場面に切り替わった時の、複雑に入りくんだ気持ちとか、書くためのトレーニング(?)にもなります。
上達してる気はしないけどね笑

結構、物語の中で、内心を吐露する場面ってわたしにとっては難しくも楽しいというか。
意識しないと組み込んでいけないので、最近頑張っています。


今日は部屋が大荒れです。
でもなんか、五条先生が「いいんじゃない〜? やれるとこまでやんなよ、どうせ死なないんだし」って言っているので、洗濯物だけ片そうと思います笑

以上、イケメン頼りのおにぎりでした。

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