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ママ、愛してる

第2章 転機

高校受験が終わり、何とか志望校への入学が決まった。

ママへの思慕は薄れるどころか、僕はますます惹かれていった。
相変わらず、ママの姿を見て幸福感に浸り、ママの身につけたものでオナニーを繰り返した。

セックスがどういう行為なのかもわかり、自分の物をママの身体に挿入したいと言う願望に苛まれてはいたが、
ママを押し倒して実行しなかったのは、やはりママへの愛のせいだと思う。
心の底から、ママを求めていたが、その欲望を満たしたとき、どんな結果を招くのか想像はついていた。


けれど、高校入学を機に、大きく事態が動くことになった。

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