ママ、愛してる
第5章 瀬戸内
「由香、逝くよ」
僕が限界を伝えて、ペニスを抜く準備をする。
すると由香が僕の腰に手を回して、抜けないように抱え込んだ。
「幸介。中で出して!」
「いいの?」
尋ねると同時に、僕は由香の中に精を注ぎ込んでいた。
しばらくそのままで呼吸を整え、ティッシュを繋がっている部分にあてがって、
ゆっくりとペニスを引き抜く。
逆流してシーツを汚さないように、由香の襞の間にティッシュを挟み込んだ。
身体を反転させ、仰向けになった僕に
由香が尋ねた。
「良かった?」
「うん、すごく良かった。由香は?
ちょっと痛そうだったけど」
「平気よ。あたしも気持ち良かった」
そのまま二人とも、しばらく天井を見つめていた。
「ねえ、先にシャワー浴びてもいい?」
「いいよ。ゆっくり浴びてきて」
由香は毛布を巻いて、バスルームに消えて行った。
身体が隠れると、毛布を扉の外に置き、
シャワーの音が聞こえてきた。
由香が戻るまでにベッドを整えようとしていて、僕はシーツに徴を見つけた。
「血?」
由香のお尻の形に沿うように、血痕が付いていた。
「生理?」
いや、そんな訳はない。
はじめての男とセックスをするのに、生理中の訳がない。
由香は初めてだったのか?
ママ以外の女性とセックスしたことはないが、
処女喪失の時には多少の出血があることは知っている。
シャワーを終えてバスタオルを身体に巻いて、由香が出てきた。
「由香、初めてだったの?」
「そうよ。シーツ汚してた?」
僕が尋ねると、由香はあっけらかんとした。表情で答えた。
「そんなことより、どうして僕と」
「うーん、幸介を好きになったから。じゃ、ダメ?
それより、セックスって、喉が渇くよね」
そう言って、冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出した。
僕が限界を伝えて、ペニスを抜く準備をする。
すると由香が僕の腰に手を回して、抜けないように抱え込んだ。
「幸介。中で出して!」
「いいの?」
尋ねると同時に、僕は由香の中に精を注ぎ込んでいた。
しばらくそのままで呼吸を整え、ティッシュを繋がっている部分にあてがって、
ゆっくりとペニスを引き抜く。
逆流してシーツを汚さないように、由香の襞の間にティッシュを挟み込んだ。
身体を反転させ、仰向けになった僕に
由香が尋ねた。
「良かった?」
「うん、すごく良かった。由香は?
ちょっと痛そうだったけど」
「平気よ。あたしも気持ち良かった」
そのまま二人とも、しばらく天井を見つめていた。
「ねえ、先にシャワー浴びてもいい?」
「いいよ。ゆっくり浴びてきて」
由香は毛布を巻いて、バスルームに消えて行った。
身体が隠れると、毛布を扉の外に置き、
シャワーの音が聞こえてきた。
由香が戻るまでにベッドを整えようとしていて、僕はシーツに徴を見つけた。
「血?」
由香のお尻の形に沿うように、血痕が付いていた。
「生理?」
いや、そんな訳はない。
はじめての男とセックスをするのに、生理中の訳がない。
由香は初めてだったのか?
ママ以外の女性とセックスしたことはないが、
処女喪失の時には多少の出血があることは知っている。
シャワーを終えてバスタオルを身体に巻いて、由香が出てきた。
「由香、初めてだったの?」
「そうよ。シーツ汚してた?」
僕が尋ねると、由香はあっけらかんとした。表情で答えた。
「そんなことより、どうして僕と」
「うーん、幸介を好きになったから。じゃ、ダメ?
それより、セックスって、喉が渇くよね」
そう言って、冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出した。