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変態ですけど、何か?

第3章 昔話 ~1~

勇太君が、あたしの脚の間に身体を割り込ませた。

指で小陰唇を摘まんで、左右に拡げる。

あたしの中から、熱いジュースが溢れてくるのがわかる。

勇太君は、それを指で掬って手下たちに見せる。

「何、それ?オシッコじゃね?」
「オシッコ?汚ねえ!」

手下たちは口々に言うが、勇太君は顔を埋めて、舌の先で舐める。

そして、ゴクリと音を立てて飲み込んだ。

「俺は、柚木のだったら、オシッコでも何でも汚くねえ!」

左右の小陰唇、クリトリス、そしてクレバスの奥まで、美味しそうに舐めてくれた。

もどかしげに、片手でズボンを下ろしながら、あたしに言う。

「入れていいか?」

「いいよ」
あたしは同意する。

勇太君は、あたしの上に重なり、左手で体重を支えながら、右手でおちんちんを握ってあたしのワレメに擦り付ける。

なかなかドッキングできなくて、アナルの方に行きかけた勇太君に、

「もう少し上よ」

と、誘導してあげる。

ぬるり、とした感覚があって、勇太君の亀頭があたしの膣入り口に収まった。

「そう、そこよ。奥までゆっくり入れて」

勇太君のおちんちんが、膣壁をかき分けて、子宮に向かって入ってくる。

ドライバーの柄よりは太いみたいで、膣を裂くような痛みが走る。
でも、快感はそれを遥かに上回ってる。

「ああん!」

私は声を上げた。

奥まで到達すると、今度はゆっくり引き抜き、
交尾が外れる寸前でまた前進してくる。

男の子って、本能的にわかってるみたい。

少し余裕の出てきた勇太君は、あたしのブラウスのボタンを外して、ようやく膨らみはじめた乳房をあらわにした。


まだ乳房とは呼べないほどの胸を優しく揉んで、小さな乳首を舌の先でレロレロと愛撫する。

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