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変態ですけど、何か?

第5章 パパのこと ~1~

その後も、パパは愛撫の手を緩めない。

一度絶頂に達したあたしの身体、
ほんの少し触れられただけでも、堪らなく感じてしまう。

「ああ、パパ!スゴい!スゴくいいの!」

普段なら感じた事のないふくらはぎや、膝に触れられただけでも、声が漏れてしまう。

「ああん!パパ、パパっ!」

パパの舌が、あたしのクレバスをとらえた瞬間。

「んあっ!あああんん!」

あたしは二度目の絶頂に達した。


「ひいいいいぃっ!」

パパに貫かれ、あたしは断末魔のような叫び声を上げた。

「イクッ!イクッ!ひいぃ!ひいぃ!イクッ!逝くうううっ!!」

パパがおちんちんを出し入れする間、あたしは数えきれないくらい、逝き続けたのだった。

「り、里帆!パパも逝くよ!!」

そう言うとパパは、あたしの中からペニスを抜いて、あたしのお腹の上で激しく射精した。


パパの腕枕で、しばらく休憩。

やがてパパが、気だるそうに身体を起こして、枕元のティッシュを取る。

あたしのお腹を拭いてくれようとするパパをあたしは制した。

「パパ、もったいないよ」

そう言って、あたしはお腹の上の粘液を指ですくい取って、お口に運んだ。

粘っこい液体の独特の香りと味が、口の中に拡がる。
パパのザーメン、とても濃くて、少し苦味が強かったけど、
あたしには美味しく感じられた。

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