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変態ですけど、何か?

第7章 玲子先生

「いいわよ。抱いて上げる。立ち上がって裸になって。里帆ちゃんの全てを見せてね」

あたしは言われるままに立ち上がって、フリルの付いたミニスカートを脱ぎ、
迷いもなくピンクのショーツも脱ぎ捨てた。

玲子先生は、ソファーに座ったまま長い脚を組んで、あたしの様子を見ている。

あたしは、玲子先生の横で、気をつけをして、自分の裸体を晒す。

先生の真っ直ぐな視線が、あたしの顔から乳房、お腹、そして、割れ目を隠す黒井茂み、脚へと降りていく。

「回って」

玲子先生の言葉の通り、ゆっくりと一回転する。

「かわいいわ、里帆ちゃん。
でも先生は、里帆ちゃんの全てを見せて欲しいの」

そう言うと、ソファーの向かい側のベッドに視線をやる。
あたしがベッドの前に立つと、先生はガラステーブルを横に移動した。

「ベッドに座って、里帆ちゃんの全てを見せて」

玲子先生は、ソファーに座ったままで、服を脱ごうとはしない。

あたしは全身がカッと燃え上がる。
玲子先生の裸も見たい!

そう言いたいけれど、逆らえないオーラが先生の全身から漂っている。

あたしは言われた通りベッドに座り、脚を拡げた。

「よく見えないわ」
玲子先生が言う。

あたしはベッドに寝転がり、脚をM字に開いた。
ようやく、玲子先生が立ち上がり、あたしの前に膝を付いた。

恥ずかしい!
きっと、あたしのアソコは、溢れてきたジュースで光ってるにちがいない。

玲子先生は、指で花びらを開いて、観察してる。

先生の息を秘部に感じて、あたしの官能はさらに燃え上がる。

「バージンじゃないわね?」

「は、はい」

あたしが正直に答えると

玲子先生はいきなり膣に指を挿入してきた。

「ああんっ!先生!」
あたしは声を上げた。

挿入した指で、膣襞を掻き回され、
あたしはすぐに身体を痙攣させた。

「玲子先生!そんなの、ひどい!あたし、逝っちゃうぅ!」


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