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変態ですけど、何か?

第7章 玲子先生

あたしがお布団を掴み、足の指を痙攣させて昇り詰めても、玲子先生は指の動きを止めようとしない。

「ひぃ!ひぃ!ああっ!せ、先生!息が、できないよお!!も、もう、許してぇぇ!い、逝くうぅぅぅ!」

今まで一度も感じたことのない、快感。
もうこのまま死んでもいい!

あたしは意識を喪った。





口の中に、ぬるりとしたものが入ってきて、あたしの意識が戻ってきた。

恐る恐る目を開けると、あたしに唇を重ねている玲子先生がいた。

ぎゅっと抱き締められていて、幸せ。

「気が付いた?」

唇を重ねたまま、玲子先生が言う。

あたしはコクリと頷いた。

だんだん意識がはっきりしてくる。
玲子先生も、裸になってる!

あたしは嬉しくて、玲子先生にしがみついて唇を貪った。

「里帆ちゃん、すごくかわいかったよ。今度は私を気持ちよくしてね」

玲子先生はベッドに後向けになり、膝を立てた。

玲子先生の身体、綺麗!
透き通るような白いはだに、大きすぎない乳房の膨らみ。その頂上には小さなピンクの乳首。
ウエストのくびれは、あたしが想像した通り。

あたしは玲子先生に重なり、唇で右の乳首を挟んで舌で転がす。
左の乳房を手のひらで撫でながら、指で乳首の先を摘まんだり、軽く弾いたり。

「ああっ!里帆ちゃん。上手よ!」

玲子先生が言ってくれる。

もっともっと、気持ちよくしてあげるね、玲子先生。

あたしは素早く股間に移り、玲子先生の花園を見つめた。

「玲子先生、おまんこも綺麗!
襞ひだもピンクだし、ジュースで光ってて美味しそう!」

あたしはわざと、露骨な言い方をした。

さっきの仕返しとばかりに、膣に指を挿入した。

「あっ、んぐっ!」

先生が声を上げた。

あたしは勃起したクリトリスを吸いながら、ゆっくりと指を出し入れする。

「先生のおまんこ、ぐちゃぐちゃだよぅ」

あたしはわざと言って、今度はクリトリスに軽く歯を立てた。

「あっ、いやぁ!そんなこと言わないで!恥ずかしい!でも、スゴくいいのぉ!」

玲子先生、どんどん昇り詰めてもいくわ!

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