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変態ですけど、何か?

第7章 玲子先生

「い、逝くぅー!」

玲子先生が身体をのけ反らせた。

あたしは、おまんこから滴る愛液を、音を立てて啜る。

「いやぁ、恥ずかしい!」

玲子先生が腰をくねらせるが、あたしはしっかり抱えて放さない。

まだ、奥からジュースが溢れるクレバスに顔を押し付ける。
鼻で、割れ目を愛撫する。

愛撫しながら、自分のクリトリスを、激しく擦る。

「れ、玲子先生!あたしも逝くぅ!」

顔中、玲子先生の愛液にまみれながら、あたしは二度目のアクメを迎えていた。



ふたりでベッドに並んで、呼吸を整える。

あたしは玲子先生の腕を抱いて、じっと見つめている。

あたし、とっても幸せ。


やがて、玲子先生が立ち上がり、タオルをミネラルウォーターで濡らして、ベッドに戻ってきた。

あたしの愛液だらけの顔を、優しく拭いてくれる。

「こんなになるまで愛してくれたのね。ありがとう」

「だってあたし、玲子先生が好きなんだもの」

そう言って、また玲子先生にしがみついた。


「里帆ちゃんは、彼氏はいないの」

「いません」
あたしは首を振った。

玲子先生の言葉の意味は、理解できた。

「あたし、小学校4年の時に、なくしちゃったんです」

「ホントに!?もしかして、レイプとか・・・」

「あはは!違いますよ。相手は、同級生です。」
あたしは笑って答える。

「へえっ!そうなんだ」
玲子先生が驚いてあたしを見つめた。

「あたし、恥ずかしいけど、子供の時から、性欲強かったんですよね」

「そうなの?でも、女の子もその対象なの?」

「はい、いわゆるバイってヤツです。でも、女の人に抱かれたいって思い始めたのは、高校に入って、玲子先生に逢ってからです。
玲子先生はどうなんですか?
処女じゃないんですよね?」

「私は・・・」

「ごめんなさい!いけないこと訊いちゃった」

「いいのよ。私はね、里帆ちゃんと同じくらいに、レイプされたの。高校の先輩に。

それから、男の人が信じられなくなってね、女の子一筋。

でも、大学時代にお世話になった先生と何度か関係があっただけで、他の女性は知らないのよ。

里帆ちゃんとこうなったのは3年ぶりくらいかな?」

玲子先生は少し寂しそうに笑った。

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