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変態ですけど、何か?

第8章 暴走

「あそこに多目的トイレがあるだろう?
あの中で抜いてやれよ。証拠に、やってるところを動画で撮ってこい。でないと、おまえとはここでお別れだ」
渡辺が言う。

『あたし、何でこんなこと言われなきゃならないの?』

そう思いながらも、逆らうことができない。

さっき逢ったばかりの渡辺に支配されていることで、いやが上にも欲望が掻き立てられる。

やっぱりあたし、変態のマゾ女。

トイレに入ったとたんに、おじいさんが豹変する。

あたしのTシャツをまくりあげて、乳房を鷲掴みにして、乳首にむしゃぶりつく。

あたしは携帯を取り出して、動画撮影をはじめた。

まだ22歳のあたしの乳首に吸い付く頭の禿げたおじいさん。
スゴくいやらしい。

「おまんこも舐めて!」

あたしは自分から求めていた。

「お嬢さん、淫乱じゃなあ」

おじいさんはスケベそうな笑いを浮かべて、あたしのスカートをまくりあげ、パンストをおろした。
その様子を、あたしはカメラに収めていく。

クチャクチャとわざといやらしい音を立てて、おじいさんがおまんこ舐めてる。

「ああんっ!おじいちゃん、上手!あたし、逝きそうよぉ!」

あたしはおじいさんの禿げた頭を、股間に押し付けながら喘ぐ。

「あんんっ!逝くぅ!」
おじいさんの舌がクリトリスを捉えた瞬間、あたしは昇りつめた。

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