ユリの花咲く
第2章 瑞祥苑
「私も!有紀さんに逢えて、ホントにうれしい!」
遥が髪を乾かしている私の胸に飛び込んできた。
コツンと音を立てて、頭がドライヤーにぶつかる。
「ホラ、危ないじゃない!」
そう言う私の手から、遥はドライヤーを取り上げてドレッサーの上に置いた。
目を閉じて、唇を付き出す。
遥の洗い髪を手櫛で整えながら、唇を重ねた。
深いキスをしながら、はち切れそうなパジャマのボタンをはずしていく。
指先で、小さな乳首を軽く弾くと、
「むうっ!」
と唇を重ねたまま、小さく喘ぐ。
唇を離して、私は遥に言う。
「さあ、先に髪を乾かそうか?」
「ええっ!髪なんて後でいいよぉ!」
「だって、明日の朝、大変だよ?」
「有紀さんって、ホントにドS!
その気にさせといて、おあずけなんて」
その言い方も、私には堪らなく愛しい。
もう一度唇をかさね、ちょっときつめのパジャマを脱がせる。
白い肩が、柔らかそうな乳房が、あらわになる。
「キレイだよ。遥」
私は、キメ細かな肌を撫でながら囁く。
「うれしい」
「おいで、ベッドに行こう」
私は遥の手を取った。
ベッドの端に並んで座り、遥の胸に唇を当てる。
「あんっ!」
触れただけで、遥は声を上げた。
ゆっくり寝かせ、乳房の膨らみから乳首へと唇で愛撫していく。
「ああんっ!有紀さん!・・・脱いでも、いい?
借りたショーツ、ダメになっちゃう」
私は乳房の愛撫を続けながら、遥のパジャマのズボンとショーツを一緒に下ろす。
遥も息を荒くしながら、脚をバタバタさせて、脱ごうとする。
あらわになった秘部に指を這わせる。
そこはもうたっぷりの蜜を湛えていた。
「ああっ!有紀さん!き、気持ちいいっ!
ああんっ!あたし、もう逝っちゃいそう!」
遥は声を上げた。
遥が髪を乾かしている私の胸に飛び込んできた。
コツンと音を立てて、頭がドライヤーにぶつかる。
「ホラ、危ないじゃない!」
そう言う私の手から、遥はドライヤーを取り上げてドレッサーの上に置いた。
目を閉じて、唇を付き出す。
遥の洗い髪を手櫛で整えながら、唇を重ねた。
深いキスをしながら、はち切れそうなパジャマのボタンをはずしていく。
指先で、小さな乳首を軽く弾くと、
「むうっ!」
と唇を重ねたまま、小さく喘ぐ。
唇を離して、私は遥に言う。
「さあ、先に髪を乾かそうか?」
「ええっ!髪なんて後でいいよぉ!」
「だって、明日の朝、大変だよ?」
「有紀さんって、ホントにドS!
その気にさせといて、おあずけなんて」
その言い方も、私には堪らなく愛しい。
もう一度唇をかさね、ちょっときつめのパジャマを脱がせる。
白い肩が、柔らかそうな乳房が、あらわになる。
「キレイだよ。遥」
私は、キメ細かな肌を撫でながら囁く。
「うれしい」
「おいで、ベッドに行こう」
私は遥の手を取った。
ベッドの端に並んで座り、遥の胸に唇を当てる。
「あんっ!」
触れただけで、遥は声を上げた。
ゆっくり寝かせ、乳房の膨らみから乳首へと唇で愛撫していく。
「ああんっ!有紀さん!・・・脱いでも、いい?
借りたショーツ、ダメになっちゃう」
私は乳房の愛撫を続けながら、遥のパジャマのズボンとショーツを一緒に下ろす。
遥も息を荒くしながら、脚をバタバタさせて、脱ごうとする。
あらわになった秘部に指を這わせる。
そこはもうたっぷりの蜜を湛えていた。
「ああっ!有紀さん!き、気持ちいいっ!
ああんっ!あたし、もう逝っちゃいそう!」
遥は声を上げた。