ユリの花咲く
第2章 瑞祥苑
「いいのよ、逝っても。
私が何回でも、逝かせてあげる」
私は手の動きを速めた。
ピチャピチャと、淫靡な音が部屋に響く。
「い、いやあん!有紀さん、いじわるぅ!
あ、あたしだけ、逝っちゃうよおぉ!」
遥は、身体を震わせて、上り詰めた。
「よかった?」
私がたずねると、遥はコクンと頷いた。
「でも、こんなに簡単に逝っちゃうなんて・・・。あたし、インランなのかなあ?
有紀さん、キライにならない?」
遥が不安そうに尋ねる。
遥の、そんな姿も、私にはかわいくてたまらない。
「なるわけないでしょ。好きな人と肌が触れあうと、みんなそうなるのよ」
私は、遥の手を取って、ショーツの中にいざなった。
「有紀さん!スゴい!」
私の秘部は、遥以上に濡れていた。
遥の指が、私の敏感になったクリに触れる。
「んああっ!いいわ!」
私も、触れられただけで、思わず声を上げた。
遥が、私のズボンとショーツを脱がせる。
私は、パジャマの上を、自分で脱ぎ捨てた。
「今度は、あたしが気持ちよくしてあげる」
遥はそう言うと、私の脚を拡げて、身体を滑り込ませる。
秘部にそって、遥の舌が這う。
「ああっ!遥ぁ!うれしい!わたし、うれしいよぉ!」
遥の愛撫を受けながら、私は自分の胸を揉みしだく。
遥の唇が、私のクリに触れた。
チロチロと舌先で刺激する。
「んああっ!は、はるか~!い、く。逝くよぅ!逝くううぅ!」
男も、女も知らないわけじゃない。
なのに、
なのに、
遥にクリを舐められただけで、
私はあっという間に絶頂に達してしまった。
本当に愛している相手だと、こんなに簡単に逝っちゃうのかなあ・・・。
私は不思議な気がした。
「有紀さん」
遥が、私の腕を枕にして、言った。
「好きな人だと、こんなに気持ちいいんだね。
あたしホントはね、大学時代の彼氏でも、前の会社の上司でも、逝ったことなかったんだ」
「私も。今まで、こんなに気持ちよかったことないわ。
ちょっと舐められただけで、逝っちゃうなんて、初めてよ」
私は、遥を思い切り抱き締めた。
私が何回でも、逝かせてあげる」
私は手の動きを速めた。
ピチャピチャと、淫靡な音が部屋に響く。
「い、いやあん!有紀さん、いじわるぅ!
あ、あたしだけ、逝っちゃうよおぉ!」
遥は、身体を震わせて、上り詰めた。
「よかった?」
私がたずねると、遥はコクンと頷いた。
「でも、こんなに簡単に逝っちゃうなんて・・・。あたし、インランなのかなあ?
有紀さん、キライにならない?」
遥が不安そうに尋ねる。
遥の、そんな姿も、私にはかわいくてたまらない。
「なるわけないでしょ。好きな人と肌が触れあうと、みんなそうなるのよ」
私は、遥の手を取って、ショーツの中にいざなった。
「有紀さん!スゴい!」
私の秘部は、遥以上に濡れていた。
遥の指が、私の敏感になったクリに触れる。
「んああっ!いいわ!」
私も、触れられただけで、思わず声を上げた。
遥が、私のズボンとショーツを脱がせる。
私は、パジャマの上を、自分で脱ぎ捨てた。
「今度は、あたしが気持ちよくしてあげる」
遥はそう言うと、私の脚を拡げて、身体を滑り込ませる。
秘部にそって、遥の舌が這う。
「ああっ!遥ぁ!うれしい!わたし、うれしいよぉ!」
遥の愛撫を受けながら、私は自分の胸を揉みしだく。
遥の唇が、私のクリに触れた。
チロチロと舌先で刺激する。
「んああっ!は、はるか~!い、く。逝くよぅ!逝くううぅ!」
男も、女も知らないわけじゃない。
なのに、
なのに、
遥にクリを舐められただけで、
私はあっという間に絶頂に達してしまった。
本当に愛している相手だと、こんなに簡単に逝っちゃうのかなあ・・・。
私は不思議な気がした。
「有紀さん」
遥が、私の腕を枕にして、言った。
「好きな人だと、こんなに気持ちいいんだね。
あたしホントはね、大学時代の彼氏でも、前の会社の上司でも、逝ったことなかったんだ」
「私も。今まで、こんなに気持ちよかったことないわ。
ちょっと舐められただけで、逝っちゃうなんて、初めてよ」
私は、遥を思い切り抱き締めた。