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そしていつも禁兄を
通信を読んでくださる皆様
はじめましての皆様
珍しい時間の引き戸をがらり、しののめです！
先ほど更新させて頂きました
柊とKENTAROの対峙です
ヒリハラな禁兄ドラマティック
良かったら読んでみてください
この章で私が描きたい内容というものは筋としてありますが
柊とKENTAROに任せ
それを描写し
取捨選択している感じです
冷たく静かで
だけど熱く火花が散るような
ぞくぞくとした空気感と
二人の想いを
なんとか表現したい
その為には
二人のひととなりをしっかり掴んでおく必要がありますが
柊は掴めていても
KENTAROは私にとってもまだ霧に包まれている人物で
難しかったです
言葉数の少ない彼の想いを
どこまで伝えられるか
KENTAROサイドは考えていないので
言葉と態度で表現を模索しています
いつも読んでくれて本当にありがとう
楽しんで頂けるといいなといつも思っています
ありがとうございました！