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スタマイ BL (R18)

第1章 夏目春×渡部悟

渡部さんが俺の上に覆い被さる。

「渡部さ…」

口が渡部さんの唇で塞がれる。

「ん…っ」

渡部さんの舌が俺の口の中に入ってくる。

俺は、入ってきた渡部さん舌に自分の舌を絡める。

渡部さんは、次に俺の耳を舐めた。

「やめ…、そこダメ っんん」

「耳弱いもんね…可愛い」と渡部さんは言うと激しく耳にキスをした。

チュチュ…チュ

「んんっ…っぁ!」

そのまま、渡部さんは首筋にキスをしていく。

渡部さんの手は服の上から俺の乳首を触る。

ビクッ…

「久しぶりだから服の上からでも感じちゃう?」と意地悪な笑みを浮かべながら渡部さんは言う。

「そんなことない…」と俺はそっぽむく。

「素直じゃないな…体はこんなに反応してるのに」

渡部さんは、服の下に手を入れ直接乳首を触る。

「あ…んっ…ちょく…せつ ダ…メっ」

「こんなに硬くなってるのに?…」

俺の硬くなった乳首を渡部さんが指で転がす。

「やっ…恥ずかし…い」

俺は手で口を塞ぐ。

「ダメだよ、塞いじゃ 夏目くんの可愛い声聞こえなくなるじゃん」そういうと渡部さんはネクタイを首から外した。

「なにするの?」

「お楽しみに」というと俺の手を縛ろうとする。

「や…だっ」と俺は抵抗しようとするが、渡部さんの力の強さに負けてしまいあっという間に俺の頭の上で手は縛られてしまった。



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