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社会情勢のはなしっ

第2章 光はそれぞれの胸のなかに

ひかり、ひか~り。
わたくしたちは光のこども、光のように……

僕、キリスト教の幼稚園だったのですが、そこでこんな歌を習いました。

たとえ暗闇でも、光はそれぞれの胸の中に輝いていると思います。

では、暗い話を。
覇権主義の中国共産党がウイルスをばらまき、韓国からは好き勝手たかられ、北朝鮮には国民を拉致されたまま。その裏でロシアも手綱を引いている。
アメリカから見張られ、ヨーロッパ諸国も腹に一物抱えてる。

その中で堂々と生きていくのに、まず大切なのは、自信と誇りを培う教育ではないかなと思います。

「戦争のとき、日本軍はアジアで悪いことをした。真珠湾(港)攻撃は騙し討ちだった」と学校で習ったかたも多いかもしれません。

ですが、日本がおこなった大東亜戦争(太平洋戦争は欧米側に都合のよい名称)は侵略戦争ではなく、いろんな工作の絡んだ経済封鎖からの自衛戦争で、西欧列強によるアジア植民地支配からの解放に繋がる戦争です。

戦時中、日本はアジア諸国を植民地にする西欧軍を追い払ったり、現地の若者らによる義勇軍をつくり、侵略者に抵抗できるように訓練しました。
日本の敗戦後、次々と独立を果たしたアジア諸国の大統領や首相たちは、日本への感謝を語っています。

そして、日本による南京大虐殺や軍艦島等での強制連行は事実ではなく、
日韓併合は、ロシアを恐れた大韓帝国皇帝が、日本に守ってくれと頼んだことなので、武力侵攻による植民地支配ではありません。

台湾では、日本統治時代を知る人には親日が多く、その後、台湾を治めた蒋介石(ショウカイセキ)時代に生まれた人は反日に傾きましたが、現在はご存じのとおりです。

戦争が良かったとは決して思いませんが、これって悪いのは日本ばかりじゃない証拠では?

かつては連合軍による「敗戦国=悪」という工作(今も日本は国連憲章の敵国条項に敵として記されています)。

捕虜に対する行為は適切だったかなど、悪かったことは反省し、繰り返さないためにも、自虐的な価値観から放たれて、前向きに進みたいな。

本当の過去を知ってこそ、未来の平和のために活かせるのだと思います。

母国語の教科『国語』をわざわざ『日本語』と呼ばないように、日本で教える母国の歴史は『日本史』ではなく『国史』のはず。

国史の教科書が当たり前になるのは、いつかな~。

2021,5/4//

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