
Twitterより
第1章 ツイート
撮ったあと、もう一度おまんこを指でそっと広げる。
くち、と小さく音がして、広げるごとにぐちぐちと艶かしい音がする。
思わず息が漏れ、その様をじっと見つめてしまう。
糸を引くそれが自分のものだと自覚することがなかなかできないまま写真を撮った。
そして送るとすぐに返事が。
“もうこんなになってんだ。変態だね”
いつもこうなの?、と続く文章に否定を入れる。
いつもこんなに欲情しなければ声も漏れない。
今日がおかしいのだと。
“指示されるって、支配されるってことに感じてるんだね”
文章を読んだ瞬間、ぞくりとした。
支配されてる、えっちな気分になるにつれその事実が頭を占領する。
“じゃあどうしたい?広げて動画撮って教えてよ”
この時、私はおかしかった。
初めてだった。
こんな気分になるのも、こんな濡れるのも。
ぜんぶぜんぶ。
だから__
「わたしのぐちゃぐちゃのおまんこぉ、いくとさんの指示で掻き回させてめちゃくちゃにしてくださいぃ」
こんな恥ずかしいこと、口にできた。
くち、と小さく音がして、広げるごとにぐちぐちと艶かしい音がする。
思わず息が漏れ、その様をじっと見つめてしまう。
糸を引くそれが自分のものだと自覚することがなかなかできないまま写真を撮った。
そして送るとすぐに返事が。
“もうこんなになってんだ。変態だね”
いつもこうなの?、と続く文章に否定を入れる。
いつもこんなに欲情しなければ声も漏れない。
今日がおかしいのだと。
“指示されるって、支配されるってことに感じてるんだね”
文章を読んだ瞬間、ぞくりとした。
支配されてる、えっちな気分になるにつれその事実が頭を占領する。
“じゃあどうしたい?広げて動画撮って教えてよ”
この時、私はおかしかった。
初めてだった。
こんな気分になるのも、こんな濡れるのも。
ぜんぶぜんぶ。
だから__
「わたしのぐちゃぐちゃのおまんこぉ、いくとさんの指示で掻き回させてめちゃくちゃにしてくださいぃ」
こんな恥ずかしいこと、口にできた。
