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第2章 くれない

“おつかれさま”


優しい言葉をかけてくれるいくとさんのメッセージに頬が緩む。

いくらかやりとりをして本題へ。


“下着を上下両方脱いでから服を着ようね”


キュロットパンツだかスースーする。
胸は意外とこすれない。
突っ張ってるからかな。
脱いだという報告とともに写真を送る。
服を着ているのと、上はめくって、下はボタンとチャック開けているところの2種類。


“普通にいる格好なのに中はえっちなんだって思うと余計興奮しない?”


脱ぐだけがえっちじゃないんだよ、と教えてくれるいくとさん。


“でもちくびわかるね?あの感じるかわいい乳首”


言われるだけで少し立ってしまう。


“そこを、服の上から爪でカリカリしよ”


カメラを回し、言われた通り服の上から爪でかくように刺激をする。
布越しだから痛くないし刺激がちょうどいい。
立ってきちゃった。

「んぅ……んっ」

優しい刺激に思わず息が漏れ、腰が前後に動く。

きもちい。

撮ったものを送る。
いくとさんはまたかわいいだとかえろいと評価してくれた。


“じゃあそのまま生活しよっか。外行くときは何かを羽織るんだよ?えっちな乳首見られたくない”


お預けなのだ、と思った。
触らせてくれない。
もう下は濡れてるのに。
キュロットパンツにシミができないように引っ張りながら掃除に取り掛かった。
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