🏠️家庭内恋愛💕
第5章 身代わり終着点
「///あっ、もう!イッちゃう!」
――――と、新しい彼女はよつん這いで尻を高く上げ絶頂に達した。
絶頂直後、力尽きたのか彼女はベッドに上半身を崩れさせた…その瞬間黒…髪が流れ――――…完全な後ろ姿が彰吾の視界に入った…。
「///いい――――ねぇ…///その…姿…俺///スッゴク…好き」
顔を枕に押し付け絶頂の余韻に浸っている彼女の姿は…まるで――――姉の千秋がうっかりソファでうたた寝している姿に似ていた。
「///えっ!?――――あっ!アッ!ダメ!ダメ…!イッたばっかり~~~!彰吾!?彰吾――――っ、また、大きく…して…アッ、アッ、アアアアア…////凄いの…来るぅぅぁ!」
彰吾はグッタリしている彼女の腰を掴み直すと――――腰をピッタリと密着させるように押し付け、最奥をこれでもかとグリグリとかき混ぜ――――コンドーム越しに子宮口をこじ開ける勢いてで「出る――――!」と、子種を撃ち放った!
――――ビュル、ビンルルル!と、子宮口をノックする子種は…惜しくもコンドームで拡散を免れるも…
避妊用具がなければ…彼女との間に…子孫を残しかねない…際どい行為だった。
「///アッ――――…アッ…しょぅ…ご……」
「///くっ――――ふぅ…ぁ…///マジで…最高……妊娠――――させてぇ…」
彰吾は…天井を見つめ――――…
この…姉に後ろ姿が似ている女でも――――…満足出来るかもしれないと…思った。