
戦場のマリオネット
第3章 懐柔という支配
「ぁんっ、ラシュレ……何……」
「いやらしい格好だ……イリナ。自分で選んだ玩具でこんな姿になるなんて、リディが見たらどんな顔を見せるだろうね」
「あっ……やめてぇ……そこは……」
「あの可愛い王女様を、頭の中で犯してやれば?ほら、この指、あの子のだったら君はもっと鳴くだろう?」
「んんっ……く、ァッッ……ああっ……っ」
チェコラスに来てから一度も傷の閉じたことのないイリナの潤みは、日に日に濡れやすくなっていた。
窪みに指を伸ばすと既に湿っていたそこは、少し撫でると、とろとろと愛液が這い出してくる。それを掬ってクリトリスに塗りつける。啄んでいた乳首に歯を立てて、脇腹をしゃぶる。
「ァンッ……いや……おかしくなっちゃ……私……ああっ……」
「お前は聖職者でも何でもない……股を開けば本能に引きずられるだけの、雌だ……」
「違う!私は──…ああァッ……!」
「安心しな。傷口は気にかけてやる。ここが使えなくなったら、……イリナの悦ぶいやらしいこと、出来なくなるしね?」
「ぁっ……くふぅ……違う!……、私は女神様のもの!頭でだって、リディ様は穢さない!」
これだけ腰を振り乱して、よくそこまで言い切れるもこだと感心する。
神などいない。救いなど。…………
