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❤いっぱぃしょ?❤~エッチで不思議で淫らな短編集なのだッ💖💖

第3章 籠の鳥〜王女メルの秘密の関係〜


「…姫さま…聞いてはいけません…」

リィトがあたしの耳を塞ぎます。

パァン❣️パァン❣️

打ち付ける音…。

ああ。あの音は、なんですの❓涙が出てきました。

「姫さま…っ!」

え❓

不意に唇を柔らかな何かで、奪われました❣️

❣️

「…っ❣️やっ」

それは、キス。リィトからの、キス、でした。

「…なっ何をするのですっ❣️」

「静かになさった方が良い…此処にはカイン王子様達がおられますよ…知られたくは、無いでしょう❓」

クス。

リィトの目が妖しげに光りました。

「此処は素晴らしい所ですねえ、姫さま。初めての場所には最高でしょう?」

そう言うなり、リィトの手があたしの胸に…大きくて…形は良いとは褒められてはいるけれど、それだけのモノに、伸びてきました。

「…見事な桃ですねえ」

クスリ。

リィトは笑います。

「姫さまが此処をどうお考えか存じておりますが、男性は…胸は大きいと唆られるモノなのですよ?」

パクリ。

てっぺんを服の上からしゃぶられて、そこら中が濡れてきます。

「あふぅ…っ💕あん…っ💕あん💕」

「失礼。姫さまの柔らかい胸が余りに気持ち良くて」

顔を埋める様にして、リィトが続けました。

「わたくし、ビンビンです。姫さま💕良いですか?」

って、きゃあ❣️なっ何を❓って…野暮かしら❓

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