🕯️悪夢の神様🕯️
第4章 キスの種類!?
と、そんなこんなで――――…
俺は未來ちゃんの…可愛らしい唇を堪能し…
一睡もしないまま――――…朝立ちの時間を向かえた。
「もう――――一発出したい」
立っては…落ち着かせ…
立っては…落ち着かせ…
の、地獄のような欲情スパイラルに…たえた俺……誉めてあげたい。
だから…と、言うわけではないが……朝立ちからの…男の子の生理現象を心置きなく発散させたいのだが――――…
未來ちゃんが――――俺を抱きしめ放してくれない!
「///嬉しいことなんたけど!なんだけども――――…今すぐ…擦りたてこの悶々とした欲の塊を…吐き出したいっす!」
このままだと…未來ちゃんの顔だの?胸だの?腰だの?――――アソコだの…に擦り付けて……腰を降ってしまいそうだ!!!
朝立ち――――恐るべし!
「――――困った……」
と、俺が独りであ~でもない!こ~でもない!と、悶えていると…玄関から美希さんと岳さんが帰ってきた音がした!
――――助かったぁ!
「あの~!!!未來ちゃんを……見ててもらっていいっすか?俺、トイレにいきたくてぇぇぇぇ!」