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🕯️悪夢の神様🕯️

第4章 キスの種類!?


“何してるの?”と、言われて慌ててこの状況を弁解しようとしたが――――…


寝言だと…すぐに気がつく。


未來ちゃんは目を閉じたまま俺をギューと抱きしめながら…「何で?――――やめて!」と…いい渋い顔をしている。



「――――嫌な夢をみてるのか?」


眉間に手のひらを置き「ダメダメ…シワになるよ」と、優しく撫でる。



しかし、夢は継続しているらしく…「やめて!」の、繰り返し!



俺は未來ちゃんを抱きしめ「大丈夫――――俺がいる!」と耳元で囁き…


食い縛る口元に――――そっとキスをし
た。




すると――――…




未來ちゃんの体がフッと…軽くなり…力を入れるのを止め、再び寝息をたて始めた。


「///およよよ?これじゃぁねぇ?このキスなら――――…未來ちゃん大丈夫なんじゃない?」



――――その後、未來ちゃんは、何度か魘された。


その都度、フレンチキスや食むキスやベロチュウ、濃厚キスに唾液交換キスなど試した!


安定的に良いのは///軽めのフレンチからの~深く食むキス!


フレンチキスだけだと悪夢を払いのけるほどの威力はなく!


濃厚過ぎると――――///俺のオチンポ様が暴走しそうになる!



もちろん…未來ちゃんも「///ふっぁっ…んん、あっ…もっと…」と、イヤらしい声が出るのだが――――寝てる時の“もっと”は…なんか違う気がする!




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