🕯️悪夢の神様🕯️
第5章 名コンビ?!
俺は未來ちゃんを抱いたままノートの側に行くと、ペンを渡しノートは新しいページを開いた。
「///こ…今回も――――凄い勢いで…流れてきた……倍速の…映像!脳が――――」
「脳が…震える?――――怠惰のロマネコンティ?」
「――――…は?」
――――はい、すんません。ちょっと現実逃避したくなっただけっす!
未來ちゃんを俺の膝の上に載せ、後ろから抱きしめる形でノートに向き合う。
未來ちゃんは、見た倍速の映像を何度も思い出しながら――――ノートに細かく書いていく。
「――――…今回…なんか変です……なんか、違うんです…」
書き終わり――――…ノートを見ながら未來ちゃんは、少し不安そうな顔をした。
俺には、どこがどう…違うのかは分からない。
しか――――し、俺でも分かる事が…いくつか…
膝の上に乗る…未來ちゃんが軽いこと!
そして、未來ちゃんのお尻のお肉が…極上に柔らかく…俺のおチンポ様を優しく撫でてくれていると言うこと!
「///もう、この感覚だけで……俺…イッちゃいそうっす」
密かにコシコシと竿をお尻の肉に擦り付けていた俺だが…未來ちゃんの冷ややかな視線に何事もなかったかのように姿勢を正した。