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🕯️悪夢の神様🕯️

第5章 名コンビ?!


新たな発見と目的を見つけた俺は、これからの未來ちゃんとの生活に俄然やる気がでた!


その日から、未來ちゃんは部屋から出てくるようになった。


「岳君――――…未來が…未來が…日の光をを浴びてる…」


「そうだね…」


朝ご飯を食べに部屋から出てきた未來ちゃんに感激する美希さんは、それはそれは大袈裟に喜び「落ち着こうねぇ~」と、岳さんになだめられていた。


「お――――…おはようございます…」


相変わらず声はちっちゃいが、未來ちゃんは少しだが変わろうとしていた。


それはもちろん!俺の協力の賜物なのたがっ!



ま――――…岳さんからの視線は…疑いの何かが含まれていますが……。


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