テキストサイズ

🕯️悪夢の神様🕯️

第6章 放火犯の素顔


「このオチ…何度目だよぉぉ~…」

少し起ちあがったおチンポ様は今回も行き場をなくして萎えはじめる。



――――お前の出番は…まだまだ遠いな…。



慰めようとナデナデしたいが、未來ちゃんの体がもたれ掛かっていてそれもできない…。


このまま擦り付けてやろうか…と、一瞬ブラックでピンクな思いが脳裏を駆け巡るが――――…


「襲ったら…お前のおチンポ様は…俺なしじゃ起たなくさせてやるからな」


と、何故か俺の部屋の扉に立つ岳さんに囁かれる……。


「しょ…承知してますよ…ハハハ…。こ、怖いなぁ~岳さん…」



つ~か、岳さん無しじゃぁ起たなくなる…って…どう言うこと?

ハッ!!!まさか――――岳さん…どこぞのおチンポ様…不能にした経験がお持ちなのでは?


「て…――――テクニシャン…も考えものですね…」


「よく言われるよ」



――――否定しないんかい!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ