🕯️悪夢の神様🕯️
第6章 放火犯の素顔
「ただいまぁ!」
「お゛がぇり……なざい゛…」
二人が帰る頃には、未來ちゃんは俺の布団と枕を占拠し…単独寝にはいっていた。
俺はと言うと…一人舞台はすでに終了し…、換気も十分した。
寝顔を見ながらの…自慰――――…変なプレイに…ハマった瞬間だった!
今度は…生で胸を触りたいが――――…やっぱりそこは…本人の了承を得たいところである!
「皇輝君起きてたの?――――未來は大丈夫だった?」
「へ――――…あっ、へい!未來ちゃんはあれから一度も起きませんでした!ぐっすりっすね!」
「そうか……が!皇輝君は……後ではペナルティだから――――…」
――――え!?岳さん?なんで?え?バレた?
換気もしたし――――匂いとかないよ?
「証拠隠滅したいなら…ゴミ箱の使用済みティッシュも処分しておかないと――――…換気で匂いを誤魔化しても…根本的な処理をしてなかったら…バレるだろ~が!!!」
――――あ~…ティッシュ!?
「すんません……未來ちゃんのあまりの可愛さに…///我慢出来ず…一発」
「バカか――――…一発って量のティッシュじゃねぇ~から!」
――――テヘ!
その後――――…ペナルティとして…
2時間…写経させられた。
なんで…写経?