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🕯️悪夢の神様🕯️

第2章 命の恩人!?


「つ~か、君――――高校生かぁ…///なら、大人になるまで待とうじゃないか!」


「待たなくて…いいです…///お茶…どうも」



お?意外に礼儀正しい!


「18ってことは―――…高校生3年生かぁ~若いなぁ~///って、未成年がこんな夜中にこんな如何わしい場所にきちゃぁダメじゃないのか?昼夜逆転しちゃうぞ!」


俺は、カウンター越しに立つ美少女を心配しつつ声をかける。



「あ――――…もう、昼夜逆転生活なのでお構い無く」


――――お?喉が潤ったせいか聞き取りやすい音量になった。



「は?――――昼夜逆転って…今流行りの…不登校美少女なのか?」



「美少女ではないですが……不登校…ぎみです…」



――――気味って…



「いつから行ってないの?」



「2年…3年――――…?忘れた…」


――――おいおい、ガチ不登校じゃねぇ~か!






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