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深呼吸してから未來ちゃんの元へ行くと、モジモジしながら振り向く。


――――しかも！制服姿の未來ちゃん！！！


激カワなんですけどぉぉぉぉ～！！！



「ごめん、お待たせ――――どうしたの？」



「えっと、えっと……あのぉ…」


――――ヤバい…ヤバい！！！この未來ちゃんは///過去一…可愛い！！！


「――――皇輝さん…私…///」



お！？おおおお――――これって…これって！？



愛の告白かぁ！？




「///なに？！未來ちゃん――――」




「今日から自分の部屋で寝てみようと思うのですが……」


「はい！喜んで～！」



――――ん？



んんんん？




「良かったぁ…///でも、何かあったら怖いので……そのときはよろしくお願いいたします！」



――――ん？



んんんゆん？




「え？――――あれ？“皇輝さん好きです、付き合ってください”じゃないの？」





「は？――――そんな事…一言もいってませんけど？」



――――ええええええええええええてええて！