🕯️悪夢の神様🕯️
第8章 新たな力?!
その日から…未來ちゃんは俺の部屋ではなく――――自分の部屋で寝ることにした!
が――――…
「キャァァァァァ――――!」
と…絶叫と共に起き上がり…震えそれから一睡も出来なくなる……と言う…振り出しを経験した。
「未來ちゃん――――…大丈夫か!?」
もちろん、駆けつけた俺に泣きながら謝る未來ちゃんを…ほっとく訳にもいかず……一晩中抱きしめていた訳だが…
昼間に一発スッキリしたにも関わらず……俺の股間はギンギンで――――…
俺は別の意味で寝られなかった。