🕯️悪夢の神様🕯️
第14章 過去の事件
「――――…未來ちゃん…」
「うっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁ!」
はい!テンパってます!!
だって、だってぇぇ!――――キス!キス!?
あれ?でも、はじめてじゃ…ない?
あれ?あれ?
私――――…皇輝さんと…////そういえば…
私、皇輝さんと何種類ものキスしたことあったぁぁぁ!?
「///あっ、うっ、あっ…あの…時…っあっえっと」
「へへへ――――あの時の未來ちゃんは…寝るために必死で…俺のキス全く意識してくれなくてさぁ~…///今回は嬉しい反応で……かなり興奮するぅ!」
――――こっ興奮って!?
「///ちょっ、皇輝さん――――あの時は…えっと…変な事をさせてしまい…って!なんで!?なんで…股間ギンギンにさせてるんですか!?」
前回のキスは――――もう、寝たくて…寝たくて……頭も体も働かなくて…
色んなキスされてるぅ…ぐらいしか思わなかったけど!?
ちょっと、こ…これは――――…さすがに…
恥ずかしい!
しかも、皇輝さん――――勃起してるぅ!