🕯️悪夢の神様🕯️
第16章 命の重さ
「俺ね――――未來ちゃんのこと…大好きだよ」
「――――///あっ、は…はい…」
未來ちゃんは、当然の俺の告白に顔を真っ赤にして照れる。
その…照れ方も――――可愛い…。
「俺と――――…繋がってくれて…ありがとう」
そう言うと、俺は未來ちゃんと距離を詰めた――――。
そして、
触れるか、触れないか――――の…キスを未來ちゃんにした。
「///あっ…皇輝…さ…ん…」
すると、ビックっ!と未來ちゃんの肩が跳ねた。
「///未來ちゃん――――…好きだよ」
「///は…はい……聞こえてます…」
そして、再び…少したけ触れるキスをした。