
みせてあげるね。
第7章 マッサージ 複数編
ズルんッ
と大樹さんのモノが引き抜かれると、ポタポタ白い液体が流れ落ちる。
腰をペタンと床におろすと、ガクガクして動けそうにない・・・
ボーッとしていると大樹さんが頭を撫でてくれる。
心地よくてもっと撫でてほしい。
ヒョイッ
私を軽々と持ち上げるとお風呂場に向かう。
「綺麗に流してあげるね」
チュっ
とおでこにキスされる。
「俺もついていk」
「狭いから」
ピシャッとお風呂のドアを閉め
浴槽で私をゆっくりおろすと
「立てる?」
体を支えながら立たせてくれる。
正直足がガクガクで力が抜けてしまいそうだけど
はい
と返事してなんとか立つ。
