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みせてあげるね。

第1章 上司


「あっ・・亮っ・・亮ぉっ・・あぁあん」

激しく腰が揺れパンパンと肌の触れ合う音が響く。

「あぁっ・・ん・・もうっ・・イキそう!」

ギュッと背中を抱きしてる手に力が入る。

体を反らして果てると更に激しく突かれる。

「ひゃあぁッ!!」

ビクビクッ

ずっとイきっぱなしの状態で何度も深く奥をノックされる。
膣の中が収縮し彼のモノを締め付ける。

「それ、やばいッ

 俺も・・イキそう」

更に激しく腰が揺れる。

「あぁんんっ!ずっとイッてるのぉお!」

彼にあわせて私の腰も揺れる。

「くッ!!」

苦しそうにうめくと

ビュルルルッ

彼が中で果てるのがわかった。
ぐったりと力が抜ける。

彼は私をギュッと抱きしめると

「あ〜、きもちよかった〜」

そういっておでこにキスをした。

「も〜、明日からどんな顔して会社で亮に会えばいいのよ」

ぷくっと頬を膨らませ怒っている風に言う。

彼はポンポンと頭を撫でると何も言わずニコッと微笑んだ。







   完


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