みせてあげるね。
第3章 露出
ヌチュヌチュと音が大きくなりどんどん気持ちよくなってくる。
「んっ、んんっ・・ふっ・んんんっ!」
私の喘ぎ声はチュパチュパと舌の絡め合いに消えてゆく。
頭がふわふわしてきて目がとろんとなってくる。
「イくぞ」
と友也君はラストスパートと言わんとばかりに擦りつける。
「くっっ・!!」
ドピュッ
と私のお尻にドロリとした精液がかかる。
私は体の力が抜け壁にもたれかかった。
ぐったりとする私のかわりにお尻についた精液をキレイに拭きとってくれる。
「足、あげれる?」
ぼーっとしたまま言われるがままに足をあげる。
私の目の前には、さっきまで履いていたTバックが。
「・・・えっ?!
まま、ま、ま、待って、、、えっ!?」
混乱する私に友也君は
「解散したら俺ん家で続きしよ」
と頬にチュッとキスをしてTバックをポケットにしまった。
「それまでこれはお預けね」
そういうと個室のドアを開けた。
いつの間にか用を足していた男性はいなくなっており、私はノーパンのままでその後もゲームをした。
際どい服でパンツを履いていないというえっちな格好でひやひやするのと同時に体の芯から熱くなるのを感じた。
時々友也君が耳元で「今見えそうだったよ」なんて意地悪を言ってくるからますます体が熱くなった。
そして解散してから友也君の家で存分に可愛がられたのだった。
完