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「奥が・・・

　キュンキュンするのぉッ」

ビクビクと体を震わせ、熱を帯びた表情で大野さんを見つめる。

私を四つん這いにさせると、カチャカチャとベルトを外す音がきこえる。

お尻を高く持ち上げて待っていると

ズンッ

と大きいモノが奥を刺激する。
そのまま前後に動き始めると、ズチュズチュッと厭らしい音が鳴り、愛液が泡立つ。

「あっ、あッ、あっ」

ズンズンと奥を刺激されるたびに短く声が出る。

待ちわびたモノに奥がギュッギュッと締まる。

「ぐっ、、」

大野さんの苦しそうな声がきこえる。

もっと、もっと、と腰が揺れ
パチぃん、パチぃんッと夜の公園に響く。