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みせてあげるね。

第7章 マッサージ 複数編


「さぁ、続きをするか」

胸を丸出しのままゲームを続ける。
頭がボーっとしてきて、心臓がドキドキする。

「ごめん、ちょっと俺、トイレ行かせて」

ゲームの序盤、じゅんき君は席を立つとトイレに駆け込む。

大樹さんと二人きりになると

「興奮、してるの?」

テーブルに顔を乗せ、乳首にふぅっと息を吹きかける。

ビクビクッ

耳まで真っ赤になりながらコクコク頷く。

「はずかしい格好」

テーブルの下で、大樹さんが私の足をさする。

「ッ!!」

咄嗟に胸を隠す。

「胸隠したら罰ゲーム、だったよね?

 じゅんき戻るまで、ね」

そういうと隙間から手を侵入させコリッと乳首を摘む。

「んんッ!」

ガチャッ

トイレのドアが開くとじゅんき君が戻ってくる。

大樹さんはさっと手を引っ込めるとゲームが再開された。

「なんかあかりちゃん、目が潤んでない?」

「そう、かなぁ?//」

じゅんき君との会話の間も大樹さんは私の足を撫でた。

ーーーーー

「はい、あかりちゃんの負け」

自分でもこうなることを望んでいたのかもしれない。
それでも自分で動けずにいると、大樹さんが後ろから羽交い締めにする。

「負け、だからね」

じゅんき君が私のパンツに手をかけると

ゆっくり

ゆっくり

下へおろす。



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