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がーるず・らぶ 里美と結の場合(R18)

第9章 結から里美へ


「お腹……先輩が言うほどおかしく無いですよ?
柔らかみがあって、しゅっとしてて」

しゅる……

 私の左胸を弄りながら結がそう呟き、言葉に合わせて彼女の右手が私のお腹を優しく撫で回す。
 ただ、なでられただけのはずなのに、身体は敏感に反応し……

ぞくぞくぞくっ
「んんぅぁあぁ?!」


「乳首だってこぉんなにぴんと立って…」

左の乳首が“ちゅん!”と摘まれて

「かわいいっ♡」
くりくりりっ

コリコリと弄ばれた私は

「ぃあああんっ!」
びくびくんっ!

大きな声を出しながら体を仰け反らせた。


「先輩のおっぱい、丁度いい大きさで…」

 両手で再び優しく私の胸を包み込み
体の方から先の方へ……触るか触らないか
の軽いタッチで指が移動する。

じわじわぁっ……と、
くすぐったくも気持ち良い感じが波のようになって胸から身体に広がって

「〜〜〜……っ」
声にならない声を上げ体を震わせていると

「楽しくて素敵♡♡」
コリュコリュっ!
びっ、びくんっ!

「ぅわぁわはあぁ〜あっ」

両方の乳首を同時に摘まれコリコリされ、
また、私は大きな声を出しながら仰け反った。

「……痛かったですかぁ?」

 いつの間に頭を胸元に移動させたのか、
私の胸越しに、舐めるようにこちらを覗き込んだ結は、乳首を手の平に押しあてて

“いい子いい子”

するように優しく、大きく、撫で回した。
 乳首が大きくぐりんぐりんと回され、手の平と乳房に擦られるカタチになり……

「い、痛くにゃぁあああぁあ・・・」
まともに言葉を返せないほどの快感が身体を走った。

「にゃあ〜って、かわいい〜♡」

結にそう言われ、さらに恥ずかしさが加速して、顔も身体もますます熱くなり……
頭の中がぼんやりと霞がかる。

ちゅっ☆

弄られて敏感になっている乳首に、結の熱い唇が重ねられ、

「ひゃぁん!」

反応した私は悲鳴のような甘い声を上げた。

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