無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んふ♡いい反応♫」

　予測出来ない不規則な乳房、乳首の愛撫に加えて、首筋、肩、背中とキスマークが付くほど強く吸われて……
私の身体の芯はさっきイク寸前だった時と同じ位熱くなっていた。


「はぁ…はぁ……あぅう……んはぁ……」

息が粗くなり、頭がぼんやりしてくる。
こんな感じはさっきは無かった。


「んふぅ…センパイ、気持ちイイ？」

背中に頭をくっつけて、色々している結の声が身体を通して聞こえてくる。
……同時に右太ももの裏側がざわざわして、意思に関係無く身体がひくん！と反応した。
同時に左乳首が、少し強めに　こりゅっ！とつままれて


「ひゃあああん！ああはあぁひっ！」

まるで、電気が走るような快感が身体を通り抜けた。



かくっ・・・

快感に身体が反応した後、急に体が重くなったような感覚に襲われて


「んぁ…あ、あれ……？」

「あれ？センパイ……もしかして、乳首だけでイっちゃった？」

う…い、今のもイッちゃった事になるの？
下は……膣は、あの時みたいに痙攣してないのに？

脱力感から呆然としていると、結が


「最初にイッてから……まだ、冷めるほど時間たってないし、感度も上がったままだから……簡単にイケちゃったみたいですね♡」

と、良いながら今度は両手を太ももと、お尻の間くらいの所に這わせてきて


「ぅ…ふううぅわぁうぅんんっ？！」

　それには背中やおヘソの下、そしてお尻の筋肉や膣までが一気に


じわわああん……

と、身を捩りたくなるくらいの快感が湧いてきて
私は大きな喘ぎ声を上げてしまった。


「程良く締まったお尻も、感度は良さそうでうれしいな♬」

そう、イタズラっ子みたいに楽しそうに話した結は

　私のお尻の穴が見えちゃうんじゃないかと思うほど、下から上へ内側から外側へ回しながら揉みだした。


じわわん…じわわわん…じわ〜ん……

身体の芯に向かって快感の波が流れ込むような・・・抗えない快感に


「ぅう〜…んぁああぁ〜〜…はぁ〜ぅん」

私の身体がふるふると腰を震わせ悶えた。