テキストサイズ

みせてあげるね。2nd

第1章 旅行


「ひゃあッ!」

壁に両手をついて体を支える。

クチュッ クチュッ

クリトリスに愛液を塗りたくりながら擦られ音がする。
もう・・・だめ・・

「あっ、あぁッ!イきそッ」

震える足に力を入れながら

「あっ!あぁッん・・イクうぅぅ!」

びくん!と大きく体を反らして絶頂を迎えた。
その瞬間ガクンと足の力が抜ける。床に膝がつくよりも早く岳さんに体を支えられる。

「よくイきました」

ちゅっ、と額にキスを落とされる。
気持ちよすぎてどうにかなっちゃうかと思った・・・。
岳さんはゆっくりと私を床に座らせると、スポンジにボディソープを広げ泡立てた。

「手でするとまた気持ちよくなっちゃうからね」

といってそのままスポンジで背中を擦る。
一瞬体がビクッと反応してしまうがなすがままに洗われた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ